SGC-smokygitanescafe

あ、こんにちは。

「孤独のグルメの。」第2920話

GITANESを食後に吸う儀式がなつかしい。

それとは無関係に・・・。

 

たいてい、晩飯時にはテレビなどを消している。

別に会話を優先したい訳ではない。邪魔だからである。

私が座る席はテレビに背を向けているので、どうせ見られないのだが

他の家族メンバーがテレビを見ながら食事するのなら、私はスマホを

弄りながら食べる。行儀が悪いのはわかっている。しかし

スマホが悪いならテレビだって悪いだろう。同じことだ。

だからテレビも点けていないしスマホも見ていない。

 

会社の休憩室で昼飯を食べるときはイヤホンを耳につよく突っ込み

スマホの画面を見ながらコンビニで買ってきたあれやこれやを

食べる。これはもちろん「話しかけるな。特に仕事の話をするな」

というアピールなので、またちょっと意味が違う。

ひどいときなど、無音なのにイヤホンを突っ込んで「話しかけるな」

というスタンスを取る場合すらある。画面はX(ツイッター)だから

そもそも音など要らないのに。

まあ、それはいい。

ごく稀に、撮り溜まっていたテレビを見ながら晩飯を食べることも

なくはない。

例えば「孤独のグルメ」がそうだ。

しかしこれがなかなか「ペース」が難しい。

私は食べるのが比較的早い方だ。

で、そのドラマの再生スタート同時に食べ始めると、まずロケ地が

どこかという映像が流れる。そのあとは「芝居」のシーン、ごく

短いが芝居が入る。そして「腹が減った・・・店を探そう」

との流れになる。

店を探す、やっと決まって入る。メニュー選びが長い。これはひとつの

見せ場だから長くなるだろう。そしてやっと注文する。

 

この時すでに、私のばんめしは少ししか残っていない。

ドラマではやっと食べ始める。

最初の「感嘆の独白」が入る。

私は食べ終わっている。

ゴローは食べ進める。あろうことか、ほぼ追加注文する。

さっき食べたのに、私は腹が減ってくる。

 

いつもこの繰り返しである。

タイミングが難しいドラマなのである。

 

「進まぬ読書。」第2919話

GITANESは読書の供。

それとは無関係に・・・。

 

あまり読書が進まなくなってしまった。

一番の原因は、入浴時間が少し短くなったことと、本を持って寝転んで

みても、すぐに眠ってしまうことだろう。

面白そうな本は自宅にたくさんあるのに勿体ない話ではある。

 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

祐真朋樹/SHOP−A-HOLIC MEMORIES

 

4冊目の祐真本。この人の本はブランド名やファッション業界人名、

地名などたくさん登場し、また写真も豊富なので面白い。

一応服飾業界にいる者としては参考になる。

もうちょっと出版頻度を上げてくれ・と思える人。

 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

原田宗典/旅の短篇集_春夏

旅にまつわる超短編集。

すぐ読み終わる。ファンも多いだろうなと思える本。

カバー絵がいい。

 

 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

スタッズターケル/仕事!_上

様々な職業に就いている無名の人々へのインタビューをまとめたもの。

石工、公認会計士、警察官、コールガールに至るまで多彩。

1972年に出版されたものだから現在とはかなり様子は違うだろうが

自分が知らない業界のことを教わるというのは本当に楽しい。

まだ下巻を温存しているのでゆっくり読みたい。

 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

エミール・ギメ/明治日本散策 横浜鎌倉篇

 

開国間もない日本へ来た、外国人の旅行記・滞在記は好きなジャンルだが

これもやはり面白かった。

あまり西洋(フランス)と日本の違いに言及する様子もなく、ただひたすら

に「日本とはこういうところだ」「興味深い」という本。

挿絵も愉しい。

 

 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

クラフト・エヴィング商會/クラウド・コレクター(文庫)

 

20年ほど前に買って少し読み、そのまま本棚に放置していた。

よくできたストーリー。挿絵がいい。

不思議に不思議を重ねてできた不思議ちゃん本。だから多分

性に合わなくて放置していたのだろう。

 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

砂原浩太朗/星月夜_藩邸差配役日日控

神宮寺藩江戸藩邸、いわゆる庶務・総務の物語。

シリーズ2作目。

「何も起こらないのは、起こらぬようにしている人がいるから。」

というフレーズはとても強い。

 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

というような塩梅で、あんまり読書は進まず。

 

「地球に。」第2918話

GITANESをみかけなくなったのが寂しい。

それとは無関係に・・・。

 

筋肉痛の原因は先日の草刈りでほぼ間違いないだろう。

ここに書く内容も結構な頻度で「草刈り」が出てくる。

もしかしたら、「あいつはかなり草刈りが好きな奴だ」と思われている

可能性もあるが、そんな訳がない。できることなら一回もしたくない。

草が伸びてくることなんか、できるならば地球に任せてしまいたい。

しかし地球に任せっきりにしていたら、家の出入り口もわからないほど

の状態になっても困るし、最悪我が家のメンバーが困るのは自業自得

だとしても、「地球に任せて草ボーボー」では隣近所の人も迷惑だろう。

仕方なく草刈りはするしかないのだ。

 

円盤の刃が回転している草刈り機よりも便利だとわかったので、最近では

生垣カッターを利用している。根こそぎ草をむしるのではなく、地面

すれすれで刈り込むのでもなく、数センチ残して平たくしてしまう。

立ったりしゃがんだりの作業なので、トータルでは結構な回数のスクワット

をしているのと同じだ。

とにかくこれでどんどん刈る。簡単に刈ることはできる。

植木のあたりは難しい。わざと植えているものまで刈ってしまう訳には

いかないから、いらん葉っぱだけを刈る。生垣カッターではその選択は

できないので、部分的に手で草を抜いたり、剪定ばさみで切ったりする。

切ったあとは熊手で草を寄せて箒で掃いて、ゴミ袋に入れる。

いくら刈り取ったあとの草を箒で集めた気になっていても、すべてを

集められる訳ではない。いくらかは土間に残っている。

いやきっちりした性格の人から見ると「残っているどころか途中で

やめただけだろう」と見えるかも知れない・程度に残っている。

さてここで地球の出番である。

もうそこからは地球に・雨や風に任せてしまう方がいい。

地球万歳である。

 

さあこれで草刈りの必要がある総面積の3分の1はできた。

あとは来年だ。

みなさん良いお年を。

 

 

 

「嫌い。」第2917話

GITANESの味は最初は大嫌いだった。

それとは無関係に・・・。

 

某店。

義父の、区切りの誕生祝のため。

いきなり店のスタッフに「おとうさまを中心に、そっちに並んでください」

と指図される。

私は西日本でいちばん「記念撮影が嫌いな人間」である。

あさっての方向を向くか全力で目を瞑ることにしているのだが

まあそれでは大人げないので、微妙に前方下を向く。

これでもう、今日は全然ダメな日になってしまった。

いろいろな料理が用意されていた。

しゃぶしゃぶもある。

和服姿の女性が甲斐甲斐しくも、仕事なのでテキパキと世話を

してくれるシステムらしいのだが、最初の肉一枚はその女性が

食べられるようにして、ひとりずつ器に入れてくれるのだった。

ポン酢とごまだれがあったらしい。

私の順番になったのだが、「どちらになさいますか?」といきなり

尋ねられた。

「?」

何を訊かれているのかわからなかったが、ごまだれかポン酢を指定せよ、

そっちにこの肉を入れるから・という意味だった。

私は西日本でいちばん「食べるものは勝手に食べるから構わないで

くれ」という主義の人間である。

「あ、いやあ・・・」

「どっちかおっしゃっていただければそちらにお入れするのですが」

と急かされる。肉は菜箸につままれてぐったりしていた。

「いやあ・・・」

「どっちにいたしましょう」

この数秒のやり取りで、もう私が肉以上にぐったりしてしまった。

「決めていないです。あとで決めます。」

と答える。

食べたくなったら食べる。自分のタイミングで食べる。

ごまだれかポン酢を誰かに急かされて即座に決めて答える義務はない。

あなた方の「ご新規一枚目の肉は完全にお世話する」サービスは

客の食い気を無視した強制にすぎない・

なんてことは言わない。オトナなので。だから

「決めてないです。」と答える。家人たちは

「ああ、そういう受け答えになったらこの人はとても静かに沸騰するな。」

と分かっている。もう笑いそうになっている者もいる。

そういう空気もわかっているから、

「じっくり考えたいので順番飛ばしてください」と伝える。

みんなが最初の一枚を、お世話されながら順番に食べている。

私はすでに、この場でのすべての興味を失いすべてのスイッチを切って

心の中で「ショートコント・普通の人」と唱えつつ、普通の人が

やるようなことを淡々と続けた。

誰かが冗談を言ったら笑い、スタッフの人が料理の説明をしたら

「ほう~」と感心したような声をあげ、「おいしいね」という声には

頷き、やっとフリーになったあとは野菜を鍋に入れ豆腐をいれ、

盛り上がりそうなところでは盛り上がった風にして、

南に死にそうな人があれば、そういうものだと声をかけ、

 

という感じでもう、どうでもよくなっていた。

和服のスタッフさんは薬味、塩の器、醤油、豆皿、コップの位置に

異常に拘る人であるらしく、すこしでも違う順番に置いてしまうと

すかさず元のレイアウトに戻していくという技に長けていた。

カジノのディーラー、はたまたコップの中で転がしたさいころを

タテに積み上げる達人・のような電光石火の手際でレイアウトを

回復していく。

料理などにすでに完全に興味をなくしてしまった私は、それをまた

同じぐらいのスピードで配置を自分に便利なように置き直すことに

没頭した。

そして、女戻す・私替える・女直す・私変えるの激しい応酬を繰り返し

やっとデザートのアイスクリームが運ばれてきた。

 

アイスクリームはとても市販の味がして、安定的でおいしかったが

おそらくもうあの店には行かないだろう。

もちろんお互いの幸せと精神の安定のためである。

 

「エアコン騒動。」第2916話

GITANESはエアコン稼働の部屋で

吸わない方がいいです。

それとは無関係に・・・。

 

部屋の電球が切れた。

もう同じ電球は製造されていないことは知っていたので

それにかわるLED電球をかって交換。これが先週のだったのだが

同じスイッチでONOFFする電球がもうひとつ切れた。

やっぱり切れるときは同じ時期に切れるもんだなあと感心しつつ

また買いに行った。3つの電球をひとつのスイッチでカバーする照明で、

つまりそのうちの2つが切れた訳だが、どうせまもなく残りのひとつも

切れるだろうからこの際すべてLEDにしようと考えた。

 

目当ての電球をふたつ手にしてレジまで歩く途中で、エアコンコーナーが

なんとなく気になった。

エアコン2027年問題 てなことがしきりに取り沙汰されている。

この「20××問題」という表現がいろんなところで使用されている。

すごく嫌な感じなのだが、まあこれは単に個人の好き嫌いだ。

2027年問題というのはつまり、「新しい省エネ基準で、現在の低価格

エアコンはすべて基準外になるから売ることができない。」

「ナフサが足りないから部材不足になっている。」

などの理由で、「来年には買いやすいエアコンが店頭から消える。

買うなら今しかない!」というムーブメントらしい。

ところで、本当に2027年問題は発生するのだろうか?

低価格エアコンが姿を消す・すべて20万円台後半からそれ以上

なんてことになるのだろうか。

いやいや、各メーカーはそのときのためになんとかするんじゃないのか。

低価格帯はそれこそ価格競争なのだから、競って低価格の商品を

作るのでは?

そもそも、加湿も除湿もやります というエアコンが本当に必要だったのか、

「自分でクリーニングする機能」なんて本当にいるのか。

後者など、「その機能がついているエアコンは清掃しません」という清掃業者

もいるくらいなのに。

 

エアコンなんて、冷える、1℃刻み、簡単なタイマーついてる、

でいいのではないか?

私が子供のころに初めて自宅に導入されたクーラーなんて、ちょっと

小ぶりの冷蔵庫ほどの大きさで、かつ水冷式だったから水がなくなると

補充が面倒だった。それでもよく冷えて頼もしかったのを覚えている。

冷える、タイマーもある  ぐらいのクーラーだった。

 

私の自宅で「取り換えた方がいいのかなあ」と考えているのは、もともと

母が寝起きしていた部屋のもので、これはもう明らかに壊れているから

取り換えが必要なのだが、普段はまったく使わない部屋でもある。

父母の遺影があって、日々そこにコーヒーを供えるためだけの部屋だ。

だからいちいちエアコンなんていらない。効き始める前に用事が済む。

ただ、家族がインフルエンザとかコロナに罹患した際には隔離場所として

は最適ではある。冬は他の暖房機器を運び入れるだけだから(オイルヒーター)

問題はないが、夏風邪をひいたときにこの部屋に放り込まれたら

風邪どころではない。干乾びて大変だ。

そういうときのためだけにエアコンが要るということになってしまって

いる。

無駄だ。そもそも「2027年問題」というような、あるかないかわからない

ものに踊らされているだけではないのだろうか。

現にその日の家電店エアコンコーナーは、客がいなかったわけではないが

1,2客しかいなかった。まだまだ在庫もあるようだった。

地方によってはこの時ならぬエアコン買い替えブームによって、施工日が

数カ月先になってしまっている、などという情報が信じられないほど

エアコンコーナーは「普通」な様子だった。もう完全に情報によって

作られた需要なのだ。本当にくだらない。

 

試しに、今注文したら工事はいつぐらいになるか尋ねてみた。

「来週できます。」という即答が返ってきた。

ほら、大丈夫じゃないか。大騒ぎがおかしいのだ。

 

買った。

来週工事とのことだ。

安かったが、電球よりは高かった。

 

「あの音は。」第2915話

GITANESなどまだ全然知らない時代。

それとは無関係に・・・。

 

学生時代の友達TとレンタルCD店で借りた、J-WAVEの

コンピレーションアルバムに入っていた曲で、後々まで

「あれは誰の、何という曲だったのか?」と思い続けていたが、

それはトニーベネットのThe Good Lifeだったと判明したのが30年

以上経ったころだった・というのは以前にも書いた。

やはりネット時代というのはそういう意味でも素晴らしい。

そのCDをいろんなところを探し回って探すというようなことは

しなくてもいい時代になった。

 

それよりも時間が経ってやっと判明した、というのがつい2,3日前

のことである。

小学校の3年生か4年生のころに、兄が毎日毎日聴いていたレコードは

誰の何という曲だったのか?

そのころはもちろん英単語も皆目わからず(今では2つ3つは知ってるぞ)、

だから歌詞などまったくわからなかったし、まったく何にも覚えて

いなかった。

ネットで70年代 ロック 女性ボーカル などで検索した。

そしてわかったのが

スージー・クワトロ / The Wild One だった。

これも、聴いてわかった訳じゃない。画像検索して「あ!」と

見覚えのあるレコジャケ(といってもシングルだし日本版だが)が

表示されたからである。そうそう、これだ。間違いない。

1974年の曲だった。52年前。

やっとわかった。

これが木目の美しい、長屋には不釣り合いのステレオからいつも

流れていた。

 

カーペンターズはアルバムが何枚もあった。兄はビートルズ派では

なかったようだがHey Judeはあった。リンゴスターも1枚だけあった。

ミッシェルポルナレフの「忘れじのグローリア」もあった。

エルトンジョン/GoodBye Yellow Brick Roadがあって、これは今でも

自分で聴く。もちろんレコードではないが。

 

やがて姉がもっぱらレコードを聴くようになり、シーナイーストンの

LPが増えていき、兄はあまりステレオで音楽を聴かないように

なり、ラジカセ・カセットテープで邦楽ばかり聴くようになった。

 

長屋を出て新居に引っ越した時にはステレオはそのままにされたと

思う。姉が自分の部屋に、自分専用のステレオを買って置いた。

自分の部屋は宛がわれた四畳半だったので、ステレオどころでは

なかったし、第一そんなお金がなかった。

 

木目のステレオに収まっていたレコードの中で、いちばん記憶に

残っているのはRoberta Flack / Killing Me Softly With His Song

である。これを飽きずに何度も聴いていた。

おかげでこの曲は歌詞を見なくとも口ずさめる。

 

私の音楽嗜好はすべてこの曲から広がっていった。無秩序に。

 

 

「人々。」第2914話

GITANESは概ね、みんなから嫌われる匂い。

それとは無関係に・・・。

 

先日はSNSで遭遇した変な人について書いた。

私があげた画像に写り込んだ本を見て、「それのあらすじを書いても

いいですか?」と尋ねてきた人だ。いや、自分のところならば何を

書いてもいいだろうけど、私のSNS上でやることじゃないだろ?

ということで、とりあえずブロックした。

 

これも頻発するのだが、鍵をかけたアカウントにフォロー申請

してくる人がいる。そしてその人も鍵アカなのである。

なんで、「鍵をかけるぐらいの人間が、見ず知らずの鍵アカに対して

フォローを許す」と思っているのだろうか。

もちろんすぐに削除する。

 

「会いませんか?」という、モデルばりの容姿の方から

お誘いを受けることもある。今すぐ街に出て直接誰かにアプローチ

する方が確実だろう。だからすぐにブロックする

 

 

ものすごくキメた表情の自撮りばかりアップしている、浅黒い肌の

男の人からもフォロー申請される。

訳がわからないのでブロックする。

 

「いいね」したら片言風の日本語でメッセージを送って来る、

大体後ろ姿の女性も多い。これも即座にブロックする。

 

特定の政党がきらい!とプロフィールに書いている人も即座に

ブロックする。

 

徒然なるままに・・・

とプロフィールあるあるみたいに書いている人も、

申し訳ないがブロック。